2018年冬アニメ あらすじと感想

2018年3月末で2018年冬アニメが終わりました☆あらすじと感想をふまえてご紹介^_^

目次

【2018年冬アニメベスト5】

ラスト2話が最高でした!

からかい上手の高木さん」

 

〈あらすじ〉

中学生の西片は隣の席の高木さんにからかわれてばかり。次こそは高木さんに勝つぞと日々意気込んでいる。そんな中学生男子の西片と高木さんのほんわか日常ストーリー

〈感想〉

漫画持ちの人からは声優が合ってないとの意見が多数ありましたが、アニメからの私としては二人ともとてもよく合っていたと思います。笑えるし、中学生あるあるでどこか懐かしかったり、甘酸っぱかったり、とても面白かったです。オープニングは高木さんの気持ちを表したような曲で可愛くてオススメです!エンディングは懐かしの曲を高木ちゃんが歌ってくれてて曲が変わるのが楽しみでした♫

「ReLIFE」とか「一週間フレンズ」でもちょっと懐かしい名曲をエンディングに持ってくる系ってなんかいいですよね(о´∀`о)

漫画ではスピンオフで「からかい上手の元高木さん」という西片と高木さんが結婚し、女の子の子どもがいる作品も発売されており、こちらも気になる作品です。

マンガワンでは待てば無料で読めるのでおススメ!!

毎話泣ける!泣いてストレス発散できちゃう

ヴァイオレット エヴァーガーデン

〈あらすじ〉

孤児だったヴァイオレットは戦う人形兵器として青年ギルベルトの元へ連れて来られたが、まだ幼いヴァイオレットをギルベルトは戦う人形ではなく一人の女性として扱い、彼女たくさんのことを教える。戦争も終わりを迎えかけた頃、ヴァイオレットを庇いギルベルトは亡くなってしまう。最後に彼が残した「愛してる」の意味を知るため、彼女は手紙の代筆業務に就く。

〈感想〉

京アニ待望の新作!予告の時点でこれはくるなと思ってましたが、期待通りでした。すごい泣けます。私の中で「境界の彼方」に次ぐ京アニお気に入り作品です。ヴァイオレットとギルベルトのストーリーはもちろん良いんですが、第5話のシャルロッテ王女の公開恋文のラストはリピ見して号泣しました。

中島美嘉×HYDE話題のOP

「ダーリンインザフランキス」

〈あらすじ〉

‘大人’たちの世界を守るため、選ばれし子どもたちが‘フランクス’というロボに乗り、謎の生命体‘叫竜’と戦っていた。フランクスは男女ペアでしか乗ることができず、候補生の1人だったヒロは事前テストで落第を言い渡されてしまう。どうしたらいいのか悩んでいた彼の前に現れたのは赤いツノを持つ「パートナー殺し」の噂がある‘002 ゼロツー’ 彼女と再びフランクスに乗ることができたヒロは彼女のパートナーとなり、仲間と共に叫竜と戦う。

〈感想〉

最初はなかなかハマらなかったんだけど、徐々に面白くなってきたこのアニメ!彼らの世界のことが少しずつわかってくると先がどんどん気になってきました。ヒロの仲間たちも個性豊かで魅力的!見れば見るほどみんなを好きになってました。何よりヒロを「ダーリン♡」と呼ぶゼロツーが可愛すぎる!!冒頭にも書きましたがオープニングが中島美嘉とHYDEのコラボとかすごすぎでしょ。めっちゃいい曲でプロモーションビデオでは中島美嘉さんがゼロツーっぽい感じの衣装なのがまた素敵。最初は「アルノドアゼロ」っぽいかなと思いましたが、ちょっと「エヴァ」っぽくもあるかも☆

先が読めなくて気になり過ぎる

刻刻」

〈あらすじ〉

父親はリストラ、兄はひきこもり、姉はシングルマザー、うちの家族って…と思いながら就活していた樹里。ある日、甥の誠が誘拐されてしまった。パニックになる樹里に祖父は誠を助けるため、秘密にしていた術を使う。樹里たち以外は時が止まったような世界へ入り、誠を助けようとするが、樹里たち以外にも動ける奴らが襲いかかってきた。

〈感想〉

1話から衝撃的な展開で毎話予想外のことが起こるため次が気になり過ぎるアニメでした。ちょっとグロいシーンも多いけど、ドキドキハラハラして最後まで楽しかったです。

殺し屋なのに人情溢れる

「博多豚骨ラーメンズ」

〈あらすじ〉

人口の3%が殺し屋の博多。中国からやってきた殺し屋のリンは殺し屋殺しのにわか侍と呼ばれる馬場と出会い変わっていく。

〈感想〉

リンちゃんが色々と不憫過ぎて泣ける。殺し屋なんだけど、人情があって仲間との信頼関係がまたいい。デュラララと似てるとも言われているみたいなので好きな人はおススメ!特にエンディングは似た感じで作られてました。

【2018年冬アニメほっこり部門】

癒されまくりのゆるキャラアニメ

ミイラの飼い方」

〈あらすじ〉

ソラの父親は世界中を旅しては息子に変わったお土産を送っていた。そんな父親から届いた棺桶の中を恐る恐る開けてみると出てきたの寂しがりやの小さなミイラだった。

〈感想〉

コミコで連載され人気のマンガがついにアニメ化!コミコは絵のクオリティが低いのが残念だけど、ミイラのミー君をはじめ、可愛いこたちがたくさん出てくるので癒されまくりました。エンディングもよくある登場キャラたちによる真顔ダンスがなんだかシュールで個人的にはハマりました♫サンリオピューロランドではミー君とのグリーティング企画もあったようで、サイズ感の問題はありそうだけど行ってみたかった!!

第2の「赤ちゃんと僕」

「学園ベビーシッターズ」

〈あらすじ〉

飛行機事故で両親を亡くした高校生の竜一と幼い虎太郎。彼らを引き取ったのは同じ飛行機事故で息子夫婦を亡くしたお婆さんだった。二人の面倒をみるかわりに竜一はおばあさんが経営する学園でベビーシッターとして働くこととなった。

〈感想〉

兄弟愛にほっこり♡名作「赤ちゃんと僕」に少し似ていますが、それよりファンタジー要素強めで明るい感じでした(*´꒳`*)

絵本のような小人の日常アニメ

「ハクメイとミコチ」

〈あらすじ〉

料理と裁縫が得意なミコチと大工で釣り好きの少年のようなハクメイ。二人の小人の日常物語。

〈感想〉

最初ハクメイのことを男の子だと思ってました(笑)二人以外にも個性豊かな小人たちがたくさん出てきたり、動物たちも出てきます。絵本のような世界観に癒されます。

【2018年冬アニメツッコミどころ満載イケメン部門】

ついにサンリオがやりおったイケメンシリーズ

「サンリオ男子」

〈あらすじ〉

コウタはポムポムプリンが大好きだったが、女みたいとからかわれ、プリンが好きであることを隠すようになっていた。高校生になりコウタが出会ったのは、マイメロが好きな一見チャラそうなユウ、キティさんを崇めるサッカー部エースのシュウ、シナモン好きの生徒会長、キキララ好きの美少年リョウだった。ポムポムプリンが好きなことがバレ5人のキラキラの青春が始まった。

〈感想〉

ここまでくると面白い!ピューロランド好きとしては「あーこれ知ってる」っていうのも多くて楽しかった♫オープニングが意外とカッコよくてビックリしました!

ダメダメイケメンが大集合

「DAME プリンス」

〈あらすじ〉

田舎の小さな国イナコの姫であるアニは近隣の国と和平条約を結ぶため各国の王子と交流をする。ミリドニアの王子ナレクは超ナルシスト、親類のヴィーノは女好き。セレンファーレンのリュぜ王子は付人の意見ばかり、弟のメア王子は引きこもりでオタク…。アニとダメ王子たちのドタバラブ?コメ!

〈感想〉

アニが的確にいれるダメ王子たちへのツッコミが笑える。乙女ゲーム系かと思いきやダメ王子過ぎて全然ときめかない。カッコイイのはナレクの付人リオットとアニの付人テオなんだよね。オープニングをDAIGOさん率いるBREAKERSさんが担当していて、なんとダメプリのコスプレをしています!ナレク、ヴィーノ、リオットに扮した御三方…もちろんDAIGOさんがナレクなんですが、すっごいお似合いでぜひ見てほしいです!

【2018年冬アニメキレイにまとまった部門】

訳あり高校生が南極へ

「宇宙より遠い場所」

〈あらすじ〉

普通過ぎる日常を変えたいと、学校をサボって旅行してみようと思い立ったキマリ。結局怖気づいて引き返そうとした時に、すれ違った女の子が落とした封筒を拾うと中には100万円が入っていた。落し主が同じ学校の報瀬だとわかり返すと彼女に一緒に南極に行かないかと誘われる。

〈感想〉

高校生が南極を目指す青春物語。ありえない設定な気もしたが、思った以上にリアルでうまくまとまっていた。南極までの道のりのリアルさと高校生たちの悩みや葛藤もどこかリアルで引き込まれました。

高校生とおじさんの恋物語

「恋は雨上がりのように」

〈あらすじ〉

陸上部のエースだったあきらは足を怪我してしまい陸上から遠のいていた。落ち込んでいた時に入ったファミレスで出会った店長のちょっとした心意気に惹かれそこでバイトを始める。美人な高校生晶とバツイチ子持ちのおじさんのピュアな物語。

〈感想〉

おじさんと高校生の恋か〜と期待していなかったのですが、友だちでもない、恋なのかもわからない。そんな二人の関係が絶妙に描かれていました。お互いの存在がプラスになつていく様子が見ていて心地よかったです。

【その他】

「ゆるキャン」

キャンプ女子のゆるふわストーリー。キャンプがしたくなりました。

「citrus」

義理姉妹による百合アニメ。ギャルと真面目生徒会長という王道設定。絵がキレイでエロいです。

「だがしかし2」「たくのみ」

30分だった「だがしかし」が「たくのみ」とセットになって15分ずつに縮小。ちょうどいいかも。「だがしかし2」では新キャラ登場の代わりに蛍さんがほとんど出てきません。だがしに関する時間も短くなったような…。

「たくのみ」はルームシェアの女の子たちによるお酒の話。身近なお酒がたくさん出てきて披露したくなるウンチクも多数。

「BEATLESS」

人型AIが日常化した世界で、推奨派と反対派の派閥、知能を持ったAI同士の思惑。高度AIレイシアを拾ったアラタはAIをただの機械とは思えずにいた。

よくある設定で好みなはずなんだけど、まだイマイチ…まだ続いていてるので今後に期待。

「デスマーチからはじまる異世界狂想曲」

ゲームプログラマーの佐藤が業務に没頭していると気がついたら異世界へきていた。今後の業務に生かそうと異世界での生活を堪能する。

プログラマー目線で異世界を攻略するハーレムストーリー。キャラが可愛い!つまらなくもないが、すごく面白いわけでもない。

 

 

めっちゃ見てるな自分w2018年春アニメも楽しみです(o^^o)