話題のアニメ・シンカリオン!全話のあらすじをまとめてみた!第21話〜第30話!

目次

第21話「はばたけ!!シンカリオン800つばめ」

大空レイ初登場!!

九州地方に新しくできた超進化研究所の応援へ向かうハヤトたち。

そこには新たな運転士「大空レイ」がいた。ロボット工学に詳しくハヤトたちを尊敬する年下の男の子だった。空飛ぶ機能をもつ800のぞみでハヤトたちと初任務に向かう。

新たな超進化研究所の九州地方門司支部へ応援に行くことになったハヤト、アキタ、ツラヌキとフタバは新幹線で九州へ向かう。

そこには新たなシンカリオン運転士「大空レイ」が大歓迎で出迎えてくれた。ハヤトたちより2つ年下のレイはハヤトたちのことを心から尊敬しており師匠と呼んで懐いていた。

そこに巨大怪物体が出現し、レイはハヤトたちと共に初出撃に向かう。高速で飛び交うロケット風の敵に捕縛フィールドも当てられずどう戦うべきか悩んでいるとレイが800は飛べるからはやぶさを持ちながら戦いましょう!とハヤトを掴んで飛ぶが、ハヤトは飛行が苦手な為パニックになってしまう。

そのまま落ちてしまい機体足の一部が損傷。

レイが一人でなんとか撃退するが、すぐに新たな敵が現れる。

☆補足☆

大空レイはロボット工学の天才でシンカリオン800つばめの開発にも携わっている。

第22話「空へ!!E5はやぶさ×800つばめ」

すぐに新たな敵が現れ、レイそしてアキタとツラヌキで出撃するも火山を模した敵に飛べないアキタ、ツラヌキは身動きができず一時撤退する。

この敵を倒すにはE5と800のリンク合体が必要とされるが、ハヤトは気が進まなかった。

リンク合体成功のため空を飛ぶ練習をレイとし、レイの気持ちを知ることでハヤトの気持ちに変化が起き、再び敵が現れるとリンク合体は成功し敵を殲滅した。

すぐに新たな敵が現れたが、先ほどの戦闘で落下した際、機体足一部を損傷したE5は出撃できず、アキタ、ツラヌキそしてレイの3人で出撃することに。

火山を模した敵は高温を発していた。迂闊に近付くこともできず、捕縛フィールド内も高温のため、飛べないアキタとツラヌキは高温の床や壁に機体を損傷させられてしまい、身動きできない2体をレイの機体で運び一時撤退を余儀なくされた。

この敵を倒すためにははやぶさとつばめのリンク合体が必要だと言われるがハヤトは飛ぶのが苦手な為気が進まなかった。

飛ぶことも苦手だし、新幹線好きのハヤトは新幹線が飛ぶことを受け入れられずにいたのだった。そんなハヤトをなんとかしようとみんなでパラグライダー練習場に行く。

最初は嫌がるハヤトだったがレイのハヤトへの憧れの気持ちや、背が低いが宇宙飛行士になるのが夢だという思いにハヤトの気持ちが少しずつ前向きになり空を飛ぶ練習に打ち込む。

まだパラグライダーでは上手く飛べずにいたが、火山の敵が再び現れた為、ハヤトとレイは出動する。

まだリンク合体を躊躇うハヤトだったが「リニアモーターカーも浮いてるぞ!」(10センチだけだけどなbyツラヌキ)とアキタが助言するとシンカリオンで飛ぶことを受け入れることができレイとのリンク合体を成功させる。

敵も見事に撃退し、ハヤトはすっかり飛ぶことも楽しめるようになっていた。

第23話「出動!!シンカリオン500こだま」

単身赴任しているホクトの浮気を疑うハヤトの妹ハルカ。

みんなでホクトのいる京都へ行くがハルカは父の浮気の証拠探そうとする。仕事の電話をコソコソする父に不安が爆発するハルカは泣いてしまった。

ハルカの不安を払拭するため職場に連れて行き、ホクトがシンカリオンに乗り敵を撃退する。

京都に単身赴任しているホクトの元へ妻のサクラ、ハヤトそして妹のハルカがやってきていた。ハルカはあまり連絡をしてこない父に怒っており冷たい態度をとっていた。

父はきっと浮気をしているに違いないと思うハルカは父の様子を注意深く伺っていた。仕事だとコソコソ電話するホクトに不信感が募るハルカ。

しかもサクラとハヤトとホクトには何か隠し事があるのでは…という疑いもあった。そんな中、家族で京都観光をしていると巨大怪物体に苦戦しているとの連絡が入る。

ホクトが急遽仕事に戻ろうとするとハルカは自分たちが捨てられると思い泣いてしまう。

ホクトはハルカだけ知らないのはよくないと思い京都の超進化研究所に家族みんなを連れて行く。

そして子どもたちにばかり戦わせるわけにはいかないと兼ねてより訓練していたホクトはシンカリオン500こだまに乗り出撃する。

適合率が低いホクトは苦戦するが、リュウジのサポートもあり敵を撃退する。そんなホクトの姿を見たハルカはホクトのこともハヤトのことも尊敬するのであった。

☆補足☆

ハルカは基本いつもクールな妹。口癖は「〜なわけで」

第24話「侵入!!ミクロの巨大怪物体」

出水司令長の指示で漆黒の新幹線を撮影を依頼されたアズサ。

すると彼女のスマホに敵の黒い粒子が付いてしまい、大宮支部内に侵入してしまった。

小さな巨大怪物体に振り回されるハヤトたちだったが、実は出水司令長の作戦で敵の黒い粒子を研究するためにわざと内部侵入させたものだった。

その頃敵はブラックシンカリオン出撃の準備を進めていた。

アズサはチームシンカリオンというグループをスマホに作り自分も一員であることを主張するが、運転士ではないアズサは少し物足りなさを感じていた。

いつかシンカリオンを躍らせてみた!を撮影するために今のうちからシンカリオンの撮影がしたいと出水司令長にお願いしに行くと、代わりに漆黒の新幹線を撮影してほしいと依頼される。撮り鉄のごとく待機していると漆黒の新幹線が現れる。

しかし、そんなアズサのそばにはスザクの姿が…!スザクは黒の粒子をアズサのスマホに忍ばせるとアズサのスマホは独りでに動き出し、超進化研究所大宮支部に侵入し、機密データを閲覧し始める。

部外者がデータ閲覧していることに気付いたフタバたちが探すも見つからず、もしかしてアズサが原因ではと思ったハヤトが電話をかけると本庄のデスク下にアズサのスマホを発見する。

これが敵の正体だとわかりみんなで追いかけるが小さくてすばしっこくなかなか捕まらない。ハヤトの提案でみんなでアズサに次々と電話をすれば動きが鈍くなると思い連携して見事捕獲に成功する。

敵に機密データを見られてしまったのかと思いきや、これは出水司令長の作戦であり、あえて敵を侵入させ黒い粒子を集め研究するのが目的だった。

敵もまたこちらの様子を見ており、自分たちと人間の進化の違いは「協力」だと確信し、セイリュウはビャッコ、スザク、ゲンブとの協力を決意し、ブラックシンカリオンに再び乗り込む。

☆補足☆

「黒い粒子」

巨大怪物体が現れる前に必ず現れる漆黒の新幹線。その新幹線と巨大怪物体、そしてエージェントと呼ばれるセイリュウたちは黒い粒子を纏っている。

初めてエージェントたちと出水司令長が会った時に採取していたが、解析が難航していた。生命なのか機械なのかさえもわかっていない。

今の時点でわかっているのは大きさはナノレベルの小ささで、モノにくっつくとまるで生き物のように動き出すということだけ。研究のメインは三島ヒビキがしている。

第25話「再戦!!シンカリオンVSブラックシンカリオン」

ハヤトはリュウジの母親を見舞いに名古屋へ行く。

リュウジの弟タツミと会ったり、リュウジの父とホクトの昔話を聞いたりとリュウジとの距離が縮まっていた。そんな中ブラックシンカリオンが再び現れる。

進化した空飛ぶブラックシンカリオンが不利になるようアキタ、ツラヌキ、シノブで大宮支部地下へと連れ込み、リュウジとハヤトの到着を待った。ホクトもまたシンカリオンで大宮へ向かっていた。

ハヤトはリュウジの母親のお見舞いに行きたいと名古屋へと向かう。

そこでリュウジのお母さんから、リュウジがハヤトたちの話をしていたこと、ホクトとリュウジのお父さんがかつて一緒に超進化研究所で働いていたことを聞く。

弟のタツミとも会い、リュウジが父親を亡くし、母親も入院してしまい、家族を支える為に空手を辞めたことや父親が研究していたシンカリオンに自分も乗りたいとホクトに懇願したこと等を聞く。

リュウジのことが少しずつ分かり、二人の距離もだいぶ縮まった矢先、漆黒の新幹線目撃情報が入る。いつもと違い、巨大怪物体はなかなか出現せず、ひたすら走り続ける漆黒の新幹線は大宮支部に向かっているようだった。

到着前になんとか捕縛しアキタ、ツラヌキ、シノブで応戦するがブラックシンカリオンはドラグーンモードへと進化し、龍を模したブラックシンカリオンは空を飛び強大な力で3人を襲う。

状況を聞いたリュウジは狭い所の方が相手にとって不利だと判断し、ブラックシンカリオンを大宮支部地下へ連れ込むことを提案する。テレポート機能を使えば可能だが、それにはブラックシンカリオンの動きを一定時間止めなければならなかった。

アキタたち3人は捨て身覚悟でブラックシンカリオンにしがみ付き動きを封じ込めなんとか大宮支部地下へ連れ込むことに成功する。そこへリュウジとハヤトが到着した。

第26話「脅威!!ブラックシンカリオン・バーサーカーモード」

リュウジが到着するとブラックシンカリオンはバーサーカーモードへと変形し、さらに強敵と化した。

ミクとレイも加わるが大宮支部ごと破壊され兼ねない状況に…。

進化したブラックシンカリオンに対抗するにはホクトの500こだまとハヤトのE5のクロス合体しかない為、ホクトを待つハヤト。やっと到着し2人はクロス合体で立ち向かう。

リュウジとハヤトが大宮に到着し、ハヤトはホクトとクロス合体する為に待機となり、リュウジは一人でブラックシンカリオンと対峙する。

するとブラックシンカリオンはドラグーンモードからバーサーカーモードへとさらに進化を遂げる。そして、こちらの武器能力を全て兼ね備えパワーアップして攻撃をしてきた。

かなり追い込まれるリュウジを見て、ハヤトは出撃したいと訴えるが、ブラックシンカリオンを倒すにはこだまとはやぶさのクロス合体が絶対に必要のため「目先のことより大局を見ろ」とリュウジに説得されハヤトはリュウジを信じホクトの到着を待つ。

ミクとレイも加わり連携しながら応戦するが、大宮支部は今にも破壊されそうな勢いだった。その影響でホクトが通る予定の線路に落石が起きてしまう。

こだま通過まで時間がない中、大宮支部が一丸となり落石を撤去する。なんとか間に合い無事にホクトは大宮支部へ到着。ハヤトとクロス合体をし、ブラックシンカリオンを迎え撃つ。

☆補足☆

バーサーカーとは?

元々は「ベルセルク」と呼ばれる、北欧神話に登場する異能の戦士たちのこと。英語表記では“Berserker(バーサーカー)と書き。元々のノルウェー語では“Berserk(ベルセルク)と書く。また英語では“Berserk”だけで「怒り狂う」と言う意味の動詞扱いにもなり、日本語ではしばしば狂戦士と訳される。 (ピクシブ百科事典より)

第27話「反撃!!E5×500」

クロス合体をしたハヤトとホクトのシンカリオンはブラックシンカリオンと互角だった。

決定打を与える為、リスク覚悟で研究所の電力を全て使い超グランクロスを放つ。動けなくなったブラックシンカリオンは撤退した。

クロス合体したハヤトのはやぶさとホクトの500こだまはブラックシンカリオンバーサーカーモードとほぼ互角だった。

超グランクロスを放つも、ヘルグランクラスを完全に打ち破ることはできなかった。電力の消費が激しいクロス合体の超グランクラスは通常一度しか打つことができず、その後の通常戦闘ではブラックシンカリオンに押され気味となってしまう。

劣勢を強いられたハヤトたちは、超進化研究所の総電力を使い、もう一度、超グランクロスを打つしかないと考える。しかし、それは万が一ブラックシンカリオンを倒せなかった場合、ブラックシンカリオンが外に出てしまう可能性もあり非常にリスクの高い作戦だった。

しかし、みんなハヤトたちのことを信じていると心を一つにし総電力をみんなで集めて送る。

再び放たれた超グランクロスはブラックシンカリオンのヘルグランクロスを貫き、セイリュウは動けなくなった。悔しそうにしているセイリュウに対し、ハヤトは「君はブラックシンカリオンが好きなんじゃないの?」と問いかける。

答えを聞く前に仲間の呼びかけられ撤退するセイリュウは「ブラックシンカリオンが負けたんじゃない。俺が負けたんだ」と言い残し去って行った。

そんなセイリュウを心配していたビャッコ、スザク、ゲンブを見て、彼らの率いている謎の老人イザはその気持ちと協力こそが自分たちの進化に足りないものだと助言する。

何かが変わったセイリュウたちは変化しようとしていた。一方ハヤトはセイリュウを倒したことが正解だったのか悩んでいた。しかし、シンカリオンチームはさらに絆が強くなり、ハヤトはみんなと共に再び前に進むのだった。

第28話「名古屋!!出水指令長の過去」

ホクトと出水司令長の関係性や過去が出てきますが、飛ばしてもストーリー性には問題ない回です

夏休みに入ったハヤトは出水指令長と父ホクトの3人で名古屋支部の応援へ行く。

ホクトと出水指令長が大学の先輩後輩であることなど二人の過去の話を聞いていると、そこへ巨大怪物体が現れる。

見事な連携を見せ敵を殲滅し、出水指令長は名古屋に来た本当の目的である入手した音声をホクト聞かせる。

夏休みに入ったハヤトは担任の先生に今年の自由研究は新幹線以外のことにするようにと釘を刺され落ち込んでいたが、ブラックシンカリオンとの戦闘で負傷したリュウジの代わり、名古屋支部へ応援に行くことになったので喜んでいた。

ハヤトの他にも出水指令長とホクトも呼ばれており名古屋支部へ到着すると夏休みで鉄道博物館が大混雑していた為、急遽接客の手伝いをすることに。接客未経験の出水指令長に指示を出すホクトを見て違和感を感じたハヤトは二人の関係性を尋ねる。

ホクトは出水指令長にとって大学の研究チームの先輩であること、超進化研究所ではホクトが運転士の指導、出水指令長がオペレーターの指導にあたり二人三脚でやっきてきたことを知る。お客さんも減り落ち着いてきた頃に巨大怪物体が名古屋に現れる。

名古屋支部のオペレーターは昼間の炎天下での接客に疲弊しており、代わりに出水指令長がオペレーションすることに。

こだまとはやぶさのリンク合体で挑むが、ブラックシンカリオンとシンカリオンたちの戦いから「協力」を学んだビャッコたちはセイリュウが静養している今、3人で連携して戦うことを決めていた。

三体の巨大怪物体が今までになかった連携をしながら襲ってくる為、ハヤトとホクトは苦戦していたが出水指令長の起点を利かせた作戦で見事撃退する。

その後ホクトは出水指令長から先日のブラックシンカリオン戦の際に入手した音声を聞かされる。その音声にホクトは驚いた様子だった。

第29話「海へ!!敵の電波信号を探れ」

☆話の展開があまりないのでとばしても問題ないですか、シノブとアキタ母など運転士たちの家族が総出で出てきます☆

夏バテ気味の超進化研究所のみんなは出水指令長の発案で熱海に海水浴へ来ていた。

そこにはハヤトとツラヌキの家族、シノブとアキタの母親も呼ばれていた。アキタの母親は息子が心配で仕方なかったが、実際に戦う姿を見てこれからも見守っていこうと思うのだった。

暑い中、日々シュミレーションで訓練をしていたツラヌキとシノブは慣れない東京の暑さにぐったりしていた。

そんな様子を見て出水指令長はみんなで熱海に海水浴に行こうと提案する。大宮支部のみんなとそして運転士たちの家族も招待し、速杉ファミリーとツラヌキファミリーそしてシノブの母親とアキタの母親もやってくる。

アキタの母親はキャラが濃く、アキタにべったりくっつき何かと世話を焼いていた。シンカリオンのこともよく知らずとても心配しているとハヤトのお母さんに相談するアキタ母。

そんな中、巨大怪物が現れてしまう。母親たちを心配させないため2チームに別れ交互に出撃するが、シャチを模した怪物体は電波を使い、シンカリオン同士の会話はおろかフタバたちとの音声通話も妨害してきた。

途中でアキタ母は息子がいないことに気がつき、オペレーション中のフタバたちの元へ来てしまう。画面に映った息子の戦う姿を見て、不安になりつつも応援したいと感じ口パクでアキタの後ろに敵のがいることを伝え、無事に敵の殲滅に成功した。

第30話「京都!!ハヤトとアズサのふたり旅」

☆あまり進展がないのでお時間ない人はとばしてください!サクラとホクトの昔の甘い思い出や、アズサがハヤトにちょっとだけキュンとしたりします☆

超グランクロスのテストで京都へ行くことになったハヤトだったが、その情報を聞きつけたアズサが勝手について来てしまう。

自分もシンカリオンを踊らせる為に乗れるようになりたいから鉄分を上げようとハヤトに鉄道のことを教えてほしいと言う。

ホクトのシンカリオンとハヤトのシンカリオンが放つ超グランクロスのテストをする為に京都へ向かうハヤト。

ホクトの計らいで京都の鉄道博物館に行く時間も作ってもらい、楽しみにしていたハヤトだったが、その情報を聞きつけたアズサが勝手についてきてしまった。

アズサは「シンカリオンを踊らせたみた」の動画を撮影する為に自分もシンカリオンに乗れるようになりたいから高い適合率の象徴である「鉄分」をあげるため、ハヤトに鉄道のことを教えてほしいと言う。

いつもはハヤトの新幹線話をまともに聞かず、否定的なアズサをハヤトはここぞとばかりに京都の鉄博で新幹線や鉄道の話をし、アズサが否定的な態度を示すと「途中下車しますか?」といつもより強気な態度で接していた。

アズサとハヤトが二人で京都にいることを知った母サクラは二人が良い感じになってほしいと思い、ハヤトに城へ行くよう電話で指示をする。実は「歴女」だったサクラはかつて、ホクトとの鉄道デートに嫌気が指し、自分の好きな城デートを強行!そこで「真剣白刃取り」をきっかけに?ホクトから交際を申し込まれた思い出があったのだ。

母の作戦通り?アズサは城で甲冑を着て刀を持ったところよろけてしまい、ハヤトがそれを真剣白刃取りで支えるとなぜかハヤトが一瞬かっこよく見えてしまう。

しかし、そこへ巨大怪物体が現れ、グランクロスのテストは中止となりホクトとクロス合体で出撃する。織田信長の魂をもった巨大怪物体は素早く、グランクロスを当てることが困難な為、どう戦うか悩まされるが真剣白刃取りをヒントに応戦し見事撃退する。

サクラもホクトも当時のことを思い出し甘い思い出に浸るのだった。