話題の視力矯正手術「ICL」と「レーシック」最新比較レポ

ICLとは?

インプランタブルコンタクトレンズ略してICL。日本語にすると眼内コンタクトレンズとも呼ばれています。有水晶体眼内レンズ、あるいはフェイキックIOLと呼ばれることもあります。眼内コンタクトレンズをインプラントして近視矯正治療を行うのがICL治療です。ICL治療は、レンズを取り外せば手術前の元に戻すことが出来るより安心感がある治療法です。乱視などの理由でレーシックができないと診断された人もICLなら治療を受けれる可能性があります。

レーシックとICL違い

レーシック

レーシックは角膜を削り視力を回復させます。なので角膜が薄い、強度近視、軽度の円錐角膜などで、レーシックができない人もいます。また、レーシックが適応と診断された場合でも、近視や乱視が強い方は角膜を削る量が多いため、視力が上がってもクリアに見えないことがあり、また人によってはドライアイになることもあります。

ICL

一方ICLは角膜を削ったりせず、眼の中にコンタクトレンズを入れるといった手術になるのでICL不適応と診断される確率は5パーセントとレーシックと比べるとかなり低い確率です。またドライアイなどの可能性もなく、何か問題が生じた場合に元の状態に戻せる安心感があります。レーシックと違い時間の経過で視力が低下することもありません。

ICLのデメリット

費用が高い

費用がレーシックよりかなり高いです。機械や視力によって個人差もありますが、レーシックより15万近くは高くなります。レーシックの最低料金が20万前後なのに対し、ICLは50万前後になります。品川近視クリニックの紹介制度もレーシックは5万円引きですが、ICLは3万円引きです。

⑵時間がかかる

目の中に入れるレンズを検査後に取り寄せるため視力回復までに検査と手術を分けなくてはならず、最低でも2回の通院が必要です。レーシックは最短で1日で済ませることが可能。またレンズの取り寄せには2週間〜3ヶ月ほど時間がかかります。

⑷行動制限期間が長い

レーシックは手術当日、お風呂と洗髪ができませんが、ICLは1週間できません。目の保護メガネもかけなければならない期間が長く、術後の検査の回数も多いです。

病院の決め手

私は「品川近視クリニック」にしました。理由は夫が7年前にレーシックの手術をそこで受けており、今も視力を維持していること、紹介制度も利用できる、そして何より実績も多いので安心という理由で決めました。

紹介制度

夫がレーシックを受けたのは7年も前でしたが、紹介制度を受けれるとのことでした。クーポンは取り寄せるか、会員番号がわかればメールでもクーポンを送れます。会員番号がわからない場合とクーポン郵送希望の場合は紹介者本人が電話をする必要があります。

郵送の場合は電話で2週間ほどと言われましたが実際は3週間以上経ってから届きました。クーポンは最終支払いまでに提示できればOK!

会員番号の確認とクーポン取り寄せ0120-980-973

平日9:00〜18:00

身近にレーシック手術をした人がいない人はメルカリなどを見ると300円で出品されています。中には紹介者特典の金額の半分をくれるという方もいらっしゃるので探してみるのがおススメです。

検査予約

検査予約はインターネット、電話のどちらかになります。インターネットで受付をする場合、予約状況は見ることができず、希望の日時と時間を入力し送信すると、折り返しの電話がかかってきて、説明と再度日程と時間の調整をします。折り返しの電話は休日にかけましたが30分後くらいにかかってきました。希望の日にちで予約ができましたが、時間は第1希望の朝一10時からはとれず、11時からとなりました。電話予約の方がスムーズかもしれません。

電話予約で受ける説明

当日の持ち物

普段使っているコンタクト、メガネ

保険証

免許証

印鑑

紹介チケット

検査当日気をつけること

アイメイクは控えめにすること

施術までの大まかな流れ

検査は1回目が3時間、2回目が2時間くらいかかる。

ICLの場合は2回目の検査でレンズの依頼をするため頭金19万支払わなくてはならない。

検査2回分6時間ほどかけて検査することも可能。ICLはレンズが届き次第手術日が決定となる。

通院1回目

受付で問診票記入し、免許証を提出。待合室に通され10分待たないうちに呼ばれ検査をしました。

第1検査

検査内容はメガネやコンタクトを作る時に眼科で受ける検査のすごいバージョンといった感じ。視力検査や眼圧検査など1時間かからない程度で終わりました。検査後にレーシックとICLの説明を受けます。不安や聞きたいことがあれば丁寧に教えてくださいます。

ここでどのくらいまで視力回復が見込めるかがわかります。

私の場合は右視力0.2が2.0まで回復、左視力0.09が1.5まで回復するそうです。

通院してわかった新事実

ここで私の目はICLよりレーシック向きなことがわかりました!私はレーシック手術で削る角膜は厚いらしいですが、ICL手術でレンズを入れることができる基準値の範囲はギリギリのため、できないことはないがリスクがレーシックよりも高まると言われました。

事前にインターネットで色々調べて、レーシックよりICLの方が値段は高いが優れているというイメージでしたが、そんなことはないことがここでわかりました!

レーシックのメリット

⑴レーシックの手術によりできなくなる目の手術はない。

私はレーシックは白内障の手術ができなくなると思っていましたが、これは噂に過ぎないようです。

⑵レーシックよりもICLの方が制限期間が長い

髪の毛を自分で洗っていいのはレーシックは翌日から、ICLは1週間後

保護メガネはレーシックの場合、昼間は手術当日、夜は1週間、ICLは保護メガネ昼間1週間、夜は眼帯を1週間

手術後の通院回数がICLはレーシックの倍

レーシックは手術翌日(当日4時間あけて検査も可能)、1週間後、3カ月後、1年後だが、ICLはさらに半年後〜3年後まで続く。

第2検査

目の病気についての検査をいくつかし、本当に手術ができるかどうかの検査をします。その後、手術を受けるかの決断、レーシックにするか、ICLにするか?またどの機械で手術するかを相談します。

どの機械にするかにより値段が変わります。機械の違いはその機械が古いか新しいか!視力に違いは出ませんが、高い方がより目の負担が少ない。またオプションでレーシックでは角膜強化をつければ視力低下を防げるとのことでした。

ズバリかかった金額

私は無難に1つだけランクを上げて39万円でした!5万の紹介クーポンを使ってこの金額なので、実際は44万円のコースになります。

特に高い機械を勧められたりはしませんでした。しかし、素人の私にはどの機械にするべきかの判断は難しく、その場で一人で決めなくてはいけない感じだったので少し焦りました。

遺伝子検査

手術することを決めるとこの日に遺伝子検査をするか聞かれます。1000人に一人の確率で持っているアベリーノDNA。この遺伝子を持っている場合レーシック手術をすることができません。遺伝子検査は品川近視クリニックの場合必須で、この検査を受けてから3ヶ月以内に手術する必要があります。なので手術予定日が3ヶ月以上先を考えている場合は遺伝子検査をするためだけにプラス一回通院しなくてはなりません。

アベリーノDNAについての詳しくは

https://mobile.namiaru.tv/spnews/text.php?newsid=266

第3検査

最後に最終診断と手術内容の決定、日付けの相談と確認をします。検査ごとに担当の先生が変わりますが第1、2は比較的若い先生で親切丁寧、第3はベテランっぽい先生でした。

最後に手術日の注意点と日程の確認をします。書類と手術日前日からさす目薬をもらいました。この日に遺伝子検査をした場合はここで1万円を支払いますが、遺伝子検査は料金に含まれているので次回残金38万円を支払うことになります。

手術前日

検査の時に渡された目薬を3時間おきにさします。それ以外は特に何もありません。

持ち物

事前に渡された目薬

支払いするカードや現金(振込も可)

印鑑(ローン支払いの場合)

同意書

髪留めと上着とありますが、髪留めは置いてありました。毛布を置いてあります。ちなみにウォーターサーバーもあります。

手術当日

化粧は一切してはならず、日焼け止めもしてはいけません。

検査をした日から時間が経過しているため、以前と同じような検査と視力の確認をします。30分かからない程度で終わり手術までの順番を待ちます。ここで30分くらい待ちました。

貴重品を預け、髪の毛を覆うキャップを耳まで被り手術室への案内を待ちます。ここで術後に使う保護用メガネのサンプルがあるのでMかLのどちらのサイズにするか試せます。

手術レポ

事前の説明でレーザーが当たる痛みはほとんどないと聞いていたのであまり不安はありませんでしたが、目を固定する機械が思ったより強く押し込められのでそれがちょっと痛かったです。

途中で視界がぼやっと白くなり、その後に暗くなり、お星様のようなものがたくさん見えるので「このまま失明したら…」と不安になりました。

手術は10分もかからず終了!そのまま普通に目を開けて自分の足で別室へ向かいます。そこで20分目を閉じて待ちます。20分後に声をかけられ、保護用メガネと目薬を3種類もらい、目薬の説明を受けて終了です。

私は11:00に予約し、終わったのが13:30でした。

術後レポ

術後は1時間おきに2種の目薬をさします。連続ではささず5分あけます。目薬をさす順番も決まっていました。この他に痛み止めの目薬と乾燥防止の目薬をもらい、痛みを感じた時と乾燥を感じた時に随時、目薬をさします。

ドライアイはあまり感じませんでしたが、目はとてもしみました。風が吹くと保護用メガネをしてても目がショボショボしてきました。1時間おきの目薬をさすとしみて、痛かったです。私の場合は術後4時間後くらいに目を開けても閉じても痛くて、夕方二回ほど痛み止めの目薬をさして横になっていました。

視力ははじめ白くモヤがかかっていますが、すぐに回復を感じられました。夜には白っぽさもなくなりました。

翌日検査

手術の翌日に再度検査をします。視力の確認と炎症などを診てもらいます。30分ほどで終わります。私はこの時点で右1.5左が1.2になっていました。

近くが見えにくいですが、目が慣れてくればさらに視力があがり、近くも見えやすくなるとのことでした。目薬は3時間おきになります。

1週間後検査

視力検査と眼圧検査、先生による目の検査をしました。全部で20分くらい。

視力は両目1.5になってました。痛みは全くなく、少しのドライアイと片目だけ充血が残っていましたが、1カ月もすればなくなると言われました。次は少し期間が空き3カ月検査になります。

目薬はなくなるまで使い切れば、あとは気になるようなら市販の目薬を使います。