病院によって異なるとは思いますが、私が入院していた病院の１日をご紹介したいと思います(*´-`)
6:00 助産師さんによる定期検診
問診、検温、胸の張り確認、悪露の確認、傷と子宮の戻り具合を確認
赤ちゃんを預けて、赤ちゃんは別室で検診と沐浴
（ここで必ず預かってもらえるので、私は朝食まで仮眠してました）
7:30 朝食
はじめの２日は部屋で食べますが、３日目からはラウンジで朝食。他のママさんと交流できる時間でした。
（個室なので、他のママさんとの交流がなかなかできず、朝食での交流は貴重な時間でした。はじめは緊張しましたが、不安に思うことは同じなので、話すと気持ちが楽になりました。また、二人目以降の先輩ママからアドバイスがもらえたのも良かったです！朝食の時間だけというのが私にはちょうどよかったです）
9:30〜10:30 赤ちゃんが戻ってくる
（だいたいお腹を空かせて戻ってくるので、戻ってきたら授乳練習とミルクをあげていました）
11:00 助産師さんによる定期検診
12:00 昼食
14:00 面会可能時間
（平日は14:00〜20:00 休日は10:00〜20:00まで面会が可能でした。私は毎日 実母か夫が面会時間めいいっぱい来てくれていました。話し相手がいてくれることが本当にありがたかったです。我が子は割と寝てくれる子だったので、面会時間の間はずっと起きて実母や夫との時間を楽しんでいました。赤ちゃんが泣いてしまえば、交代であやしてくれるし、お風呂にも好きな時間にゆっくり入れるので助かりました。）
15:00 おやつ
（妊娠中おやつは控えたり、気にしながら食べていたので嬉しかった♡）
18:00 夕食
20:00 助産師さんによる定期検診
21:00 消灯
（消灯時間が一応決まっていましたが、個室だったので割と好きな時間に電気を消していました。お部屋が真っ暗だと帝王切開でまだ上手く歩けなかった私は不安だったので、必ずトイレと洗面の電気はつけていました）
３時間起きに授乳＆ミルク、そしておむつ交換。赤ちゃんの機嫌が良ければ合間に搾乳して、機嫌が悪い時は抱っこしてあやしたり…我が子が寝たら、なるべく自分も寝るようにして…毎日があっという間でした。でも、苦痛ではなかったし、ヘトヘトにはなりませんでした。ミルクはナースコールを押せば作ってもらえたし、本当に困ったら、助産師さんにいつでも助けてもらえるという安心感がありました。母子同室、母乳推進の病院でしたが、お母さんが無理しないこと、褒めて伸ばすスタイルの助産師さんばかりだったので、私にはすごく合っていました。
入院生活に慣れてきた頃には退院となりました。里帰り出産で産後も実家にしばらくお世話になるつもりだったので、そこまで不安ではありませんでしたが、助産師さんが側にいてくれない不安はありました。
出産直後は本当にただの病人で歩くのもままならない新米ママでしたが、退院する頃には引っ張られているような違和感と時々、子宮が痛むことがありましたが、日常生活はしっかり送れるまでに回復してました。授乳への不安を残したままの退院となってしまいましたが、無事に予定通り退院できてよかったです♡
☆おまけ☆
入院中、義理のお父さんがプレゼントしてくれたネコちゃんライト♡ポンと叩くと光ってくれてすごく癒されたし、このくらいの明かりかなり助かりました。退院後も夜かなり使ってます♫便利だし、癒し効果もバツグンです(*´ω｀*)
